掲載先から、必要な写真を逆算する
会社のトップページ、採用ページ、スタッフ紹介、SNSでは必要な写真が変わります。ページの見出しや伝えたいことを書き出し、その内容を支える写真を考えます。まだサイトが完成していなくても、構成案や画面の見本があれば、撮影する対象と優先順位を相談できます。
人物は「顔」と「仕事中」の両方を考える
プロフィール用の写真と、働いている様子では役割が違います。氏名・肩書きと一緒に使う写真、作業をしている写真、会話や打ち合わせの写真などを分けて整理します。出演できる人、服装、必要な小物、撮影に使える時間を事前に共有してください。
仕事・商品・空間の候補を具体化する
仕事の流れが伝わる全景と、手元や道具が分かる寄りの写真を候補にします。商品なら種類や使う場面、空間なら入口、客席、作業場など、何を紹介したいかを書きます。季節商品、営業時間、稼働時間による制約も、カットリストに一緒に記録しておくと便利です。
横位置・縦位置・文字を載せる余白を確認する
横長のWeb画面とスマートフォン用の縦画面では、同じ構図が使いにくいことがあります。人物をどこに置くか、見出しを重ねる余白が必要か、正方形でも使うかを整理します。必要な画面比率やデザインが分かる場合は、撮影前に共有してください。
映像と写真を同時に頼む場合の優先順位
同じ現場で両方を制作する場合も、すべての場面で同時に撮れるとは限りません。インタビュー中は映像優先、作業場面は映像と写真の両方など、残したい素材を先に共有しましょう。進行や人数に合わせて撮影方法を相談します。
カットリストには、必須と候補を分けて書く
撮影対象、使用するページ、横・縦の希望、優先度、出演者、時間や場所の条件を一行ずつ書きます。「必ず必要な写真」と「時間があれば撮りたい写真」を分けると、日程や見積もりの相談に役立ちます。下のCSVは表計算ソフトで編集できます。記入例を参考に、必要な写真を書き出してみてください。